2017.03.05 浦和対C大阪
開幕戦、横浜Fマリノスと激しい点の取り合いの末敗れた浦和と磐田と引き分け

たJ2から昇格のC大阪との1戦。C大阪がどこまでやれるかを計るには絶好の

対戦相手といっていい。私の中では上位に来ると踏んでいるのではたして。




結果は浦和がJ1優勝争いの常連の力を見せつけた結果となった。前半22分遠藤選手

からの楔のパスを興梠選手がスルー。背後でボールを収めた武藤選手が右足を

振りぬき先制。さらに前半37分丸橋選手から武藤選手がボールを奪うとラファエル・シルバ選手に

展開。シュートは相手GKがセーブ。そのボールを詰めていた興梠選手が決めて2-0

とします。前半終了。後半7分青木選手が相手からボールを奪うとラファエル・シルバ選手に

絶妙なパス。抜け出したラファエル・シルバ選手が落ち着いて決め3-0と試合を決定づけ

ます。C大阪はCKからヨニッチ選手がヘディングで決めて1点を返しますがここまで。

浦和が3-1で勝利を飾りました。




浦和は今日は完勝でした。激しい守備でボールを奪い、奪ってから攻撃のスイッチが

入るのが異常に早く、パスも正確でC大阪を完全に翻弄していました。今日のようなサッカー

が毎回出来るようならかなり強いと思います。あと強いて言えばセットプレーの守備でしょうか。

3-0で終わってれば完璧でしたね。とはいえ文句のつけようのない試合でした。



C大阪は正直期待外れな内容に終始してしまいました。もう少しやれると思ったのですが。

金 鎮鉉、清武両選手が不在だったのを差し引いても寂しい内容でした。柿谷選手は

殆どボールが回ってこない状態でしたし、鳥栖時代、激しい守備で一世を風靡した尹 晶煥

監督でしたがそれも観られず。正直浦和に何もさせてもらえませんでした。まあ降格は

無いとは思いますが今日の内容では優勝争いは厳しいですね。ちょっと買いかぶりすぎた

のかもしれませんが・・・さらなる奮起に期待したいところです。
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やりました!Jリーグ開幕戦当ててやりましたよ。もう長い事買い続けてますけど

開幕戦で当たったのはもちろん初めてです。そもそも当たりませんからね。

最後に当てたのは昨年の4月。それ以降今日まで1回も当たりやしないんですから。

これが今年最初で最後にならない事を祈るばかりであります。
鹿島アントラーズ

昨年外国人2人(しかもレギュラーではない)しかいなかったのに今年は4人を補強。

センターラインの強化に成功したといえるだろう。懸念材料だった金崎選手の相方

もペドロ・ジュニオール選手の獲得で解消。リーグ屈指のボール奪取能力を誇る

レオ・シルバ選手。ブラジル代表経験のあるレアンドロ選手、昨年のアジア王者韓国の

全北から韓国代表クォン・スンテ選手と柴崎選手の移籍を補って余りあるんじゃないか

と思える陣容。唯一の不安材料はセンターバックの控えが皆無に等しい事。昌子、植田

両選手が離脱するようなことがあればかなりのピンチになる。


浦和レッズ

ここ数年いつ優勝してもおかしくないんだけど、大事なところで勝てない状態が続く。

毎年補強で話題を攫うが今年は他チームと比べても地味な印象。現有戦力の熟成度を

上げる事を選んだか。新戦力も即レギュラーというより控え層の底上げを睨んだ補強と

見た。とはいえ前所属では皆レギュラーの実力者。昨年背番号10を背負った選手が

4人もいる。昨年も勝ち点は1位。最後鹿島に皆持ってかれたが実質最強といって良い

内容だった。今年こそ頂点を狙う。


柏レイソル

クリスティアーノ、ディエゴオリヴェイラ両選手だけでも十分厄介なのに仙台から昨年10得点を

上げたハモン・ロペス選手が加入。この3人は正直反則級の破壊力。DF陣は若く昨年1年で

経験を積んでまだ伸びる要素が高い。若い勢いと爆発的な攻撃力でACLどころか優勝争い

だって不可能ではない。優勝争いのダークホース的存在。


ヴィッセル神戸

ネルシーニョ体制3年目。教え子である渡部選手、元代表田中選手獲得とネルシーニョ色が強くなって

きました。各ポジションに通好みな実力者も加入して昨年2ndステージ2位と躍進しましたがさらに

高みを狙える所まで来たなという印象。6月にはポドルスキ選手も来るとか来ないとか。色んな意味で

期待しています。


セレッソ大阪

過去プレーオフを勝ち上がって昇格したチームは残留できないというジンクスは今年で終わりでしょう。

昇格即優勝だってあり得ると私は思ってます。元々戦力自体は整ってましたが今一つ勝ちきれなかった

昨年の反省を踏まえて、鳥栖をJ1の常連チームに鍛え上げたユン・ジョンファン監督を招聘。技術的には

高いものがあるチームにフィジカルが伴えば鬼に金棒です。実は監督人事が最大の補強じゃないかと

思ってます。清武選手も復帰し元代表柿谷選手、今年から10番をつける山口選手と代表級の選手も

いますし注目したいチームの一つとさせていただきます。




おわり
ガンバ大阪


勿論優勝争いする力はあるとは思うんだけど、阿部選手、大森選手が抜けた中盤とFWが

もう1枚欲しいかなと。中盤は補強はしているものの正直インパクトが弱い。FWに至っては

手付かず。ACLもあるし他の上位チームと比べると選手層に不安が残るかな。


FC東京


ガンバと違い大量補強を敢行しました。スタメン全員代表経験者で組める程。メンバーだけ

見ると優勝候補と言っても過言じゃないんですけどこのチームは毎年補強は派手だけど

結果は地味。今年もなんだかんだ中位で終わっても何ら不思議じゃない。選手より監督

なんじゃと思うし。もう少し長いスパンで考えるべきだと思うんですが。なんかよい選手は

いるんだけど使いきれてない印象なんですよね。


川崎フロンターレ


エース大久保選手が抜けたが大宮から家長選手を獲得。弱点の守備も舞行龍ジェームス選手を

獲得。他にも即戦力クラスの選手を獲れた。優勝争い出来る実力はあると思いますが何か

足りないんだよなあ。優勝争いもあるけど、中位止まりもあるという感じですかね。


サガン鳥栖


こちらも中々の補強をしてきました。フィッカディンティ体制も2年目を迎え充実度が増しています。

しかし優勝争いが出来るかというとまだ難しいかなと。ACLは十分に狙えるとは思いますが。

まだ外国人枠に余裕があるので今後の補強次第では変わってくるかもしれません。


大宮アルディージャ


ボールがキープ出来る家長選手が抜けてしまいましたが、清水から大前選手を獲得して穴を埋めて

きました。守備が堅実で課題は攻撃なんですが大前選手の加入で現状維持かそれ以上も狙えそう

です。大崩れしないスタイルなので、そこそこの順位はキープ出来ると思います。






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いよいよ明日Jリーグ開幕です!





つづく
ジュビロ磐田

オフには中村俊輔選手を獲得して話題になりました。FWには名古屋から川又選手獲得と

攻撃陣は駒がそろった印象ですが守備陣が正直弱い。昨年14得点したジェイ選手が

いても降格争いに巻き込まれたのも守備の不安定さから。川又選手が不発だったら昨年

の二の舞だって十分あり得る。ウズベキスタン代表を獲得したりとブラジル人、韓国人

に頼らない外国人補強は素晴らしい。


ベガルタ仙台

長年チームの攻撃をけん引したウィルソン選手が退団。東京から平山選手、浦和から石原選手と

計算の経つ選手を獲得したが前者は怪我がち、後者は怪我明けというところが不安材料。

新外国人選手クリスラン選手も怪我で離脱と良いニュースは無いが松本から復帰のシュミット

ダニエル選手がどこまでやれるか。ポテンシャルは素晴らしいものがあり楽しみではある。


横浜Fマリノス

今オフは退団者続出とか、監督替えるとかゴタゴタ続きだったが、斎藤選手が残留し

オーストラリア代表デゲネク選手、バルサの下部組織出身でマケドニア代表のバブンスキー選手

と良い外国人選手が獲れた。昨シーズンから若い選手を多く起用しており面白い存在に

なりそう。優勝争いこそ難しいがそこそこの順位なら十分ありそう。


サンフレッチェ広島

ウタカ選手が現時点で未契約。このまま戻らないようだと苦しい戦いを強いられそうだ。

佐藤寿人選手が退団。森崎浩二選手が引退し一つのサイクルが終わりを告げようとしている。

名将森保監督だけに降格争いに巻き込まれることはないだろうが上位争いは微妙。