自転車の3大レースの一つジロ・デ・イタリアが昨日閉幕した。3週間かけて3383

キロ走る。今年は日本から唯一、山本元喜選手が出場し見事に完走した。

99回の歴史の中で日本人5人目の快挙だ。昨日の最終日に落車してケガを

したようだが大事にはいたらなかったようでなにより。単純に完走といって

しまえば簡単だが実はとてつもなく凄い事。火曜から日曜まで(月曜は

休み)毎日150~200キロ以上走る。それもただ走るのではない。

(それだけでも大変だけど)峠道を上り山頂を目指す日もある。そりゃ登山だろ

とツッコミたくなるが。1日でも休んだらリタイヤ。その日最後まで走れなくても

リタイヤ。3週間ほぼ毎日走ってれば体調も崩すし落車で怪我もする。ただ

がむしゃらに走れば良いというもんでもない。次の日の事も考えて走らないと

完走は出来ない。それをこの24歳の若者はやってのけた。称賛に値する。

日本の自転車界は、新城幸也選手と別府史之選手しかヨーロッパのトップレベルで

走っていない。彼らに続く後継者の育成は急務だ。大会前は全く注目されていなかった

山本選手。日本のロードレースファンにすっかり認知された。今後の活躍に期待したい。

とにかく3週間お疲れ様でした。今はゆっくり休んで次なる戦いに挑んでほしい。




NIPPO4[1]






山本元喜選手

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